これはビンテージのTシャツなんですけど、50:50つうんはコットン50%、ポリエステル50%てことです。
あとハチハチて言われてものもあるんですけど、それはコットン88%、レーヨン12%配合の生地でやんす、。
どちらもコットン100%と比べると生地がサラッとしていやす♪ で50:50の方は更にダル~ンとして
生地に張りがありません! そこが良さの一つでもありますが、僕が一番好きなのは色の抜け方なんすよね!
特に黒ボディーのTシャツの場合その差は歴然としているんでやんす!
コットン100の場合、色褪すると白っぽくなり毛羽立ちも出るんで貧乏くさくて着てられませんが、
ポリやレーヨンの入った生地はチャコールと言うか薄墨黒のように抜けていくんすよね!
もちろん毛羽立つこともありやせん♪
*画像は光の加減で白っぽく見えているだけです。
上も下も50:50のTシャツなんですけど、上はまだ若いんで生地に厚みがございやす!
で下は着倒しているんで光にかざすとシースルー的に!w でもボロじゃなく雰囲気あるんすよね♪
ビンテージTシャツの見極めポイントは生地触ったら一発で分かるとおもうんですけど、
ステッチもポイントの一つ、、今のTシャツはダブルステッチで纏ってるけど昔のはシングルなんです。
ただシングルでもコットン100のもあるんで、生地感で覚えてた方が確かだと思いやす。
ま皆さん興味ないことだと思いますが、一部の方には喜んでいただけるんじゃないかと、。
ちなうちの奥さんからすれば、色褪せすれば全部ボロ!(汗汗)
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